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楽天ゴールデンイーグルス初優勝! 球団創設9年目 [野球]

9月26日、優勝マジックを2としていた
東北楽天ゴールデンイーグルスは
埼玉西武ライオンズとの試合に3-4で勝利。

マジック対象チームの千葉ロッテマリーンズが
北海道日本ハムファイターズに破れたため、
球団創設9年目にして初のリーグ優勝を決めました。



今日の試合、一時は3-1と西武にリードされたものの
そこから逆転勝利。



8回はベテランの斎藤隆、
9回は今シーズン22連勝中の田中将大。

田中マー君は一死二、三塁と逆転のピンチを背負うも
そこから3番栗山、4番浅村に8球連続ストレートで
連続三振という、見事なエースっぷり。



なんというかまぁ、今年の楽天は強かったです。
田中はもちろん、新人則本もよかったし、
外国人2人もきっちり働きましたし。



クライマックスシリーズがどうなるかも注目ですね。



ちなみに、初優勝を受けて
楽天市場は77%OFFなどの優勝セールを行うようです。
見たところ、車やらカメラやら時計やら、
数量限定とはいえなかなかな品揃えかもです。







セール好きな方はぜひのぞいてみてください。

バレンティン 45 46号連発 本塁打王争いと55号 [野球]

東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティンが
45号、46号と2打席連続ホームラン、
本塁打王争いはもちろん、シーズン55号も普通に見えてきましたね。



これまで、多くの選手が
アレな事情もあって越えられなかったシーズン55本塁打。
今年のバレンティンはどうでしょうね?
このペースなら60本、70本と言われていますが
かつていろいろな選手が同じように言われてましたからね。







にしても、バレンティンは今年、
第3回ワールド・ベースボール・クラシックに
オランダ代表として選ばれ、
その時起こした肉離れで出遅れてるんですよね。


それでこのペース。


そろそろ塗り替えてもいいんじゃないかと思いますよ。



そして、それより驚いたのが
先日の44号が球団タイ記録だったってこと。



ラミレス、岩村と並んだってことらしいですが、
てっきりもっといってるかと思いました。

本拠地はずっと神宮ですし、
広沢、池山のころとか、
もっと昔とかに
50本近くまでいった人いたんじゃないのかと
思ってましたが、そんなこともないんですね。



ちょっと記録を調べてみたら、来日3年目で
早くも100本塁打を越えてるのか。



ま、セントラルリーグはあまり見ないんですが
ちょっと期待してみますか。


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田中将大 韓国 国旗 動画 今思えば [野球]

東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が
21連勝のプロ野球記録を達成しましたね。

あの稲尾和久氏の記録を今の時代に塗り替えるというのは
本当にすごいと思います。



思えば、4年前のWBC(ワールドベースボールクラシック)の時、
第2ラウンドの日本×韓国戦、1-4で破れた際に、
韓国は勝利後にマウンドに韓国国旗を立てました。


これに、当時19歳だった田中将大は激怒。

マー君は、高代コーチの制止を振り切り、さらには韓国選手を押しのけ、
韓国国旗を抜き取りました。
このシーンの動画は今でもネット上で見ることができます。



あの当時、まさかこれほどの連勝記録を残すほどになるとは
夢にも思いませんでした。
5~7月までパシフィックリーグ初の3ヶ月連続月間MVPですし
今の日本球界では、一人だけ格が違うという感じです。


↓球団公式のインタビュー動画はこちら




この活躍にはメジャーも注目しているようで、
ヤンキース、レンジャース、ブレーブス、レッドソックスなどの
チームが視察に訪れていたようです。



田中将大はかねてからメジャー指向でしたし、
ポスティングシステムがどうなるかわかりませんが、
今シーズンは、終了後も目が離せなくなりそうですね。



一方、かつて甲子園で田中将大と壮絶な投げ合いを演じた
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手は
どうもあまり存在感がありませんね。


同じファイターズの「二刀流」ルーキー、大谷翔平に
すっかり注目を奪われてる感じです。

せめて、田中がメジャーに移籍する前に
もう一度あの素晴らしい投手戦を見てみたいものです。

田中将大(マー君) 13連勝! 楽天 前半戦 首位ターン [野球]

東北楽天の田中将大(たなかまさひろ)が無傷の13連勝!
今年の楽天は強いですね。

球団史上初の前半戦首位での折り返しを決めていましたが
田中投手が原動力となっていたのは間違いないと思います。

2011年シーズンに19勝で最多勝をとってますが
それ以外は2009年に15勝があるだけで、
あとは年間11勝以下ですので
すでに過去3番目の成績を挙げています。
(とは言っても、まだ7年目ですけど)

田中将大の連勝がどこまで延びるのか、
前半戦首位ターンを果たした星野楽天はシーズン何位で終えるのか。

野球ファンとしては、今年の楽天の動向には注目せざるを得ません。

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