越谷 竜巻被害 画像・動画

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気象庁は、埼玉県越谷市と松伏町、千葉県野田市などで

今月２日に発生した突風被害について、

調査の結果「竜巻」と発表し、

突風の強さを６段階で示す「藤田スケール」で

強い方から４番目の「F2」と判断しました。





気象庁が越谷市、松伏町、千葉県野田市、

茨城県坂東市で実施した現地調査によると、

竜巻はさいたま市岩槻区で発生し、茨城県坂東市で消滅。

被害は約１９キロ、幅１００～２００メートルの範囲に及び、

資料の残る１９６１年以降、６番目の長さ。

竜巻をもたらすことが多い積乱雲「スーパーセル」の発生を確認、

スーパーセルに特徴的な反時計回りの渦

「メソサイクロン」も気象レーダーで捉えられたそうです。









４日には、栃木県矢板市や鹿沼市の周辺で竜巻が発生、

住宅など１５０棟に被害が出て、３人がけがをしました。





越谷の竜巻のニュース映像はこちら







最近、日本でも竜巻被害が多くなっている気がします。

これまでも、海沿いなどでは毎年発生していたようですが

住宅地にこれだけの被害が出るようなことは過去になかったような。

環境が大きく変化しているんでしょうかね？





今回の立て続けの被害はいずれも関東地方。

今後も大気の不安定はしばらく続く様子で

日本では一番広い平野である関東は

竜巻も発生しやすいとのことで、気を付けないといけませんね。

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タグ：野田 越谷 竜巻 竜巻 埼玉 千葉 竜巻 被害 気象庁 竜巻 埼玉 栃木